拓殖大学学友会旭川支部

 拓殖大学は創立124周年 学友会は創立115周年
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ごあいさつ

拓殖大学学友会旭川支部
支部長 木幡 光範

拓殖大学学友会旭川支部は、旭川を中心とした道北地域に在住の卒業生相互の交流と親睦、そして大学の発展に貢献することを目的とし、1951年6月に設立され、今年で73年目を迎えることになりました。また、本学は2024年に創立124年、学友会は創立115年を迎えます。
1900年、桂太郎公により拓殖人材を育成する教育機関として開校した本学は、当初は他大学の一部校舎を借用して開学しましたが、現在では都心の文京キャンパスと八王子国際キャンパスに5学部14学科と大学院及び研究科を擁し、北海道短期大学、付属高校をも持つ総合大学として大きく発展いたしました。そして、卒業生は国内のみならず、世界中に広がり、学友会は国内87支部、海外30支部を擁する大きな組織となり、会員同士の交流も盛んな世界的なネットワークとなっております。
我が旭川支部は、北海道連合会に属し、旭川市と近郊市町村を中心に、稚内をも含む道北一体の会員が所属する支部です。また、東京以外では唯一の北海道短期大学がある深川市が隣市でもあり、多くの北短卒業生も在住している地域です。
拓殖大学という学び舎から社会に飛び立たれた学友皆様には、各々さまざまな人生があることでしょうが、そんな時、共に学んだ同期や先輩、後輩、恩師、多様な方面で活躍する世代を超えた学友とのつながりが、必ずや道を切り拓くこととなり、これがまさに我が校名でもある現代の「拓殖」であります。学友との接点はあらゆるところにあります。ぜひとも、学友会活動を通して多くの方と繋がりを持ち、人生の一つの糧としていただければと願っております。今後とも大学及び学友会の発展のため、学友皆様のご理解とご協力を切にお願い申し上げます。
 最後に、学友皆様の今後のご活躍とご健勝を祈念申し上げます。