拓殖大学学友会
北海道連合会　
旭川支部

令和6年2月17日(土曜)・18日(日曜)、深川市文化交流ホール「み・らい」にて、北海道短期大学主催の第40回拓大ミュージカル「MESSAGE」が開催され、17日(土)初日に、木幡支部長と大沼幹事長が観劇させていただきました。記念すべき第40回目、また、永年演技指導や歌唱指導など総合プロデュースを担当されてきた保育学科の山田克己教授（北短19回）最後の指導作品となり、完成度の高い素晴らしい演技でした。
観劇後は学友会本部と北短同窓会主催の学生交流懇親会が、道内在住の学友会会員と短大職員の皆様も加わり賑やかに開催されました。学友会本部と北短同窓会主催の東京本校と北短学生との親睦と理解を深める交流会であり、コロナ禍以降4年ぶりの開催で、年2回お互い交互に訪問しております。学友会本部から岡田常務幹事、北海道連合会から大館代表もご参加下さりご挨拶をいただきました。

日時：2023(令和5)年12月15日(金曜)
会場：旭川市内、「味の店 みずき」
 
出席者：6人
木幡光範(北短13・学80)、 山田克巳(北短19)、 内山直紀(北短22)、
山口裕也(短大38・学89)、本間圏二(学91)、西村瑞規(北短46)

コロナ禍以降四年ぶりとなる「支部忘年会」を有志にて開催いたしました。今年の会場は、北短46回卒業の西村瑞希さんが3月に開業した「味の店 みずき」を利用させていただきました。居酒屋感覚でリーズナブルな美味しい料理が楽しめるお店で、支部仲間も良く集うお店です。木幡支部長の乾杯音頭でスタート、参加者でビール、焼酎、日本酒と、各々飲んで食べて、この一年の忙しさを忘れ、ギター片手に大合唱で盛り上がりました。今年は年始より能登半島地震や羽田の航空機事故など災害のニュースが報道されておりましたが、被害に遭われた学友の皆様へは、謹んでお見舞い申し上げますと共に、学友会皆様のご健勝ご活躍を心より祈念申し上げます。本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

日時：2023(令和5)年7月29日(土)
会場：北海道旭川市・ビアガーデンTEN
参加人数：10人
出席者：佐藤隆政(北短7・学74) 樋口源二(北短9・学76) 木幡光範(北短13・学80) 山田克巳(北短19) 内山直紀(北短22) 本間圏二(学91) 大沼基行(学86) 齋藤桃花(北短55) 田尻淳志(北短54)


旭川支部5回目となる「親睦納涼ビアパーティー」を開催いたしました。好天に恵まれ、非常にビールの美味しい日となりました。 木幡支部長の乾杯でスタート、今年は北短卒の齋藤、田尻の2名が初参加者。皆で焼肉を囲み、食べて飲んで、ビンゴゲームで盛り上がり、北海道の短い夏の暑気払いを楽しみ、全員で二次会へと突入！大盛会となりました。
各地では厳しい暑さと報道されております。全国の学友皆様のご健勝を祈念申し上げます。

日時：2023(令和5)年7月1日(土)　17時～
会場：アートホテル旭川　
参加人数：25名
御来賓：赤澤　徹（拓殖大学学友会会長）・岡戸　巧(学校法人拓殖大学理事長) ・田中　英彦（拓殖大学北海道短期大学学長）・阿久井　義人（拓しょきう大学学友会副会長）・大館　一生(学友会北海道連合会代表)
 
出席者
【旭川支部】
・木幡　光範（支部長　北短13回・学部80期）　・山口　裕也（副支部長　短大38回・学部89期）　・佐藤　隆政（北短7回・学部74期）　・大沼　基行（幹事長　学部86期）　・樋口　源二（幹事　北短9回・学部76期）　・山田　克巳（監事　北短19回）　　・太田　章（学部72期）　・篠原　泰則（学部79期） ・内山　直紀（北短22回）　・本間　圏二（学部91期）　・松井　丈夫（北短44回）　・広瀬　正明（学部85期） ・齊藤　健一（学部87期）　・月田　優樹（北短38回）　・浦野　早苗（北短56回）
【札幌支部】
・新川　英明（学部79期）　・小林　正樹（学部84期）　・小林拓樹（学部117期）

今回で70回目の開催となりました旭川支部総会を、7月１日土曜日、「アートホテル旭川」において開催いたしました。学友会本部より赤澤会長、阿久井副会長、大学から岡戸理事長、北海道短期大学から田中学長、広瀬事務部長、齊藤事務担当部長、北海道連合会の大館代表、札幌支部からも新川・小林正樹・拓樹親子の3名が駆けつけてくださり総勢25名での開催となりました。　 総会は、物故者への黙祷、校歌斉唱と進み、木幡支部長からの挨拶後、ご来賓挨拶として赤澤会長、岡戸理事長から大学や麗澤会の近況活動報告がございました。議事に入り、令和４年度事業報告及び会計報告を承認、令和５年度事業計画及び会計予算案も承認され、ご参加皆様のご協力でスムーズに進行し無事終了。記念の集合写真撮影後に懇親会に移り、阿久井副会長よりご挨拶、大館連合会長の乾杯で開宴。参加者個々に近況を報告し合い学生時代にタイムスリップ、大いに懇親を深め、終盤は齊藤健一北短事務担当部長のリーダーで恒例の「興亜の雄図・勝チマス踊り・押忍三唱」と参加者全員で大いに盛り上がり、佐藤監査の締めの「押忍」で閉会。
二次会は恒例の「琉球居酒屋古酒屋（くーすーや）」にて開催。山田北短教授・月田・浦野トリオのライブ演奏で開幕、大いに盛り上がり全員でエイサーを踊り大盛会。6月にご逝去された元旭川支部会員で故郷の佐世保にて療養されていた泊賢吾拓兄（学部79期、空手道部OB）を皆で偲び、また来年も元気での再会を誓い合い閉会となりました。

東京より駆けつけてくださいました赤澤会長、岡戸理事長、阿久井副会長はじめとするご来賓の皆様、開催にご尽力いただきました会員の皆様に心から御礼申し上げます。ありがとうございました。
旭川支部幹事長　大沼基行（学部86期）

元旭川支部会員で、故郷の佐世保市で療養されていた泊賢吾拓兄（学部79期、空手道部OB）が令和5年6月20日64歳にてご逝去されました。ここに謹んでご哀悼の意を表するとともに、心からご冥福をお祈り申し上げます。
（写真は令和3年4月2日に旭川を離れる際に催した送別会の画像です）

令和5年2月18日(土)・19日(日)の両日、深川市文化交流ホール「み・らい」にて、北海道短期大学主催の第39回拓大ミュージカル「旅する小舟」が開催されました。 「感動こそ教育の原点」との理念で昭和59年からスタートした北短ミュージカルも今年で39回を迎え、もはや大学行事の枠を超え深川市の恒例イベントと言われるようになりました。昨年10月に旗揚げをし、保育学科・農学ビジネス学科の総勢77名の学生と教職員が連携し、一致団結して準備を進め、歌唱、演技、ダンス、舞台美術など、保育学科教職員に加え各分野の専門講師を招いて指導を受けたそうです。一昨年より続くコロナ禍の影響で満足な練習時間も取れない中、学生達は素晴らしい舞台を熱演してくれ、学生や担当教職員他大学スタッフの努力に観ているこちらも胸が熱くなりました。
まさに「感動こそ教育の原点」でした。来年40回目のミュージカルも楽しみです。

コロナ禍により二度延期された学友会創立110周年記念祝賀会が令和5年2月10日に開催され、全国から800余名の学友が参加され、北海道連合会からも大館会長、木幡支部長はじめ25名が参加しました。

旭川支部4回目となる「親睦納涼ビアパーティー」を開催いたしました。コロナ禍の影響で3年ぶりの開催となりましたが、新型コロナウイルス感染による欠席者も無く、天候にも恵まれ、非常にビールの美味しい日となりました。木幡支部長の乾杯でスタート、今年は北短卒の早坂、門脇2名の初参加者もおり、皆でジンギスカン鍋を囲み、食べて飲んで、北海道の短い夏の暑気払いを楽しみ、全員で二次会へと突入！　狩猟免許を持つ佐藤先輩からは、自ら仕留めた鹿肉の提供もありジビエ料理を堪能。恒例の山田教授と門脇さんによるミニコンサートもあり、料理と歌で大盛会となりました。各地では厳しい暑さと、コロナウイルス感染拡大と報道されております。全国の学友皆様のご健勝を祈念申し上げます。

日時：2022(令和4年)年7月30日(土)
会場：北海道旭川市・「ビアガーデン・TEN」
人数：10人
出席者：佐藤隆政（北短７・学74）、樋口源二（北短9・学76）、木幡光範(北短13・学80) 、山田克巳(北短19) 、内山直紀(北短22) 、山口裕也(短大38・学89) 、本間圏二(学91) 、大沼基行(学86) 、早坂智史（北短41）、門脇さえか（北短53）

令和4年2月19日(土)・20日(日)の両日、深川市文化交流ホール「み・らい」にて、北海道短期大学主催の第38回拓大ミュージカル「いつまでも忘れないから」が開催されました。当日は来場者の情報登録、手指のアルコール消毒、検温、マスクの着用厳守など新型コロナウイルス感染症予防対策を徹底しての開催となり、19日初日に大沼幹事長が観劇させていただきました。昨年10月に旗揚げをし、保育学科・農学ビジネス学科の総勢119名の学生が一致団結して制作に取り組み、コロナ禍の影響で満足な練習時間も取れない中、学生たちは素晴らしい舞台を熱演してくれ、学生や担当教職員他大学スタッフの努力に観ているこちらも胸が熱くなりました。また来年のミュージカルが楽しみです。 
第38回拓大ミュージカル 「いつまでも忘れないから」
～あらすじ～
服飾デザイナーの沙織は、同僚から受けていたいじめによって人生に絶望し自殺を図る。しかし、不思議な力が働き、霊界の入口で出会った少年に連れられ現世に戻る。少年の不思議な力に背中を押され、沙織はいじめに立ち向かい、少しずつ元気と自信を取り戻していく。仕事での成功をつかみ前向きに歩き出したその時、少年との突然の別れが訪れる。少年はなぜ沙織を助け現世へ連れ戻したのか。沙織にしか見えないその少年の正体とは…。いじめを乗り越えていく沙織と不思議な少年との出会いを通して、命と愛の大切さを訴える作品です。

１月３１日（月曜）、木幡支部長と共に全国高校女子駅伝に１０年連続で出場している旭川龍谷高校陸上部エースの「足澤花南」（たりさわ・かなん）さんを同校に訪問。陸上競技部の坂本部長と共に出迎えていただき、拓大入学の祝辞と激励をいたしました。昨年１２月２６日開催の全国高校女子駅伝にて同校を過去最高の１３位という順位記録の更新に貢献。高校生活最後となる都大路で4人抜きの区間１０位と大活躍。足澤さんは「たくさんの先輩と一緒に練習できるのが楽しみ。」と早くも入学後の生活に思いを膨らませていた。昨年８月には八王子キャンパスを訪問、女子陸上部練習見学の際に、五十嵐利治監督の計らいで憧れの不破聖衣来さんと一緒に練習する機会に恵まれた。「一緒に走れるとは思わなかったので感激でした。」と目を輝かせていた。帯広南町中学時代は陸上とフィギュアスケートの掛け持ち、両方で全道大会に出場しているアスリート。竜谷高校では毎朝５時半からの１０キロ走とバイクマシンの乗り込み、昨年１０月の全道高校女子駅伝では５区区間賞で６連覇に貢献。「先輩皆さんと一緒に駅伝大学日本一を達成したい」との思いを色紙にしたため、拓大での飛躍を誓っていた。３月初旬には上京して大学生活をスタートするとのこと。今後の活躍を期待いたします。

◆足澤 花南（たりさわ・かなん）２００３年５月２７日、帯広市生まれの１８歳。中学１年から陸上をスタート。昨年１２月の全国高校女子駅伝（京都）では３区を走り、区間１０位と活躍。